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デオキシリボかくさん【デオキシリボ核酸】 一般用語集 て


項目 デオキシリボかくさん【デオキシリボ核酸】
意味 〔deoxyribonucleic acid〕遺伝子の本体。デオキシリボースを含む核酸。ウイルスの一部およびすべての生体細胞中に存在し,真核生物では主に核中にある。アデニン・グアニン・シトシン・チミンの 4 種の塩基を含み,その配列順序に遺伝情報が含まれる。1953 年ワトソンとクリックとが,デオキシリボ核酸の分子モデルとして二重螺旋構造を提案し,分子生物学を大きく発展させた。DNA。→リボ核酸


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